Tillandsia Eric Knobloch (エリックノブロック)
T. Eric Knobloch エリックノブロック
エリックノブロックはブラキカウロス(T. brachycaulos)とストレプトフィラ(T. streptophylla)の交配種です。
Rainforest Floraのホームページの写真↓↓ですが
この写真、この品種がとても気に入っていて
実は10年以上前、初めてチランジアの輸入をしたときに
Rainforest Floraさんから取り寄せた品種の一つでした。
もちろんその時の子は枯れてしまいましたが
今回、再びチランジアを育て始めて
絶対にゲットしてやる・・・と探して見つけてきました。
エリックノブロック#1〜#3の日記は下へスクロール↓↓
Tillandsia Eric Knobloch #1 (エリックノブロック)
2020/11/20
#1はこの小さい子です。
以前、Rainforest Floraから輸入したときもこれくらいの大きさでした。
懐かしいさが込み上げてきます。
2021/2/30
残念なことに#1は枯れてしまいました。
実をいうと、10年前に輸入したときも同じような末路をたどりました。
RF由来の株は若干状態がよくないのかなぁ・・。
パチャラのは、最近、EK greenとかEK redとかも出していて
株も大きく、しっかりしている印象を受けます。
#2は、由来不明の株を譲ってもらい、子株を分けたものです。
親株は元気があまりないのですが、子株をとったところから
現在さらに新しい子株が出てきていて、そちらも楽しめそうです。
Tillandsia Eric Knobloch #2 (エリックノブロック)
2021/1/16
#2としては、かなりしっかり育った株を入手。
譲ってもらった親株にくっついていた、子株を分けました。
早く花が見たい。
2021/6/17
毎日見ていると、変化に気づかないもので・・
ふと気づいたら、なんかグングン伸びてきました。
実は、温かくなってきてたので温室から出してリビングに置いていました。
草姿が格好良いので、リビングのインテリアとして活躍してもらっていました。
リビングでは、毎日霧吹きとかやってられない(ビショビショになっちゃう)ので、週1のソーキングで対応していました。
気づかなかったんですよね〜
いや、成長が急だったと思います。
気が付けば、すでに親株より大きい・・
花が咲きそうです。
2021/7/1
大分赤味がつよくなってきました。
2021/7/15
真っ赤にそまります。
これは水をかけたところ。
もう完全に真っ赤!
2021/7/17
満開です。